四九式歩兵戦闘車‐T型乙
四九式歩兵戦闘車-T型を輸出用武装に変更した兵員輸送車両です。いろいろな理由から35粍機関砲塔は搭載されていませんが、その結果、搭載可能兵員が元々の3+9名から2+11名と少し増えています。また、帝国軍主力のU型と比べ、装甲値と機動出力は若干低いのすが、水上浮航能力はT型同様に有しており、軽快な兵員輸送車両として各国で採用されています。ただ、日々進化する歩兵携行型対戦車兵器に対して第一線での使用においての生存性の低さは否めず、各国独自に追加装甲を施す等して防御力を高めている場合が多いそうです。 |
戦闘重量 23,8t |
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